もうすぐキャンプシーズンですねー!
キャンプ好きの方はウズウズして仕方がないのでしょうか?
ぼちぼち道具も準備とメンテナンスをする時期ですね。
今回は私が自信をを持って紹介するキャンプ場で大活躍してくれるアイテムをご紹介したいと思います!
職人さんやDIYをされている方はご存知とは思いますがこの2メーカーは大工さん他職人さんが愛用している国産の電動工具メーカーなのですが、これがめちゃくちゃキャンプ場で使えるんです。
そもそも電動工具って何?
日本の職人さんが絶対の信頼を置いているマキタ、HIKOKIですが、これの何が良いかと言いますと。
「バッテリーで動くので電源が必要ない」
「耐久性、防水性、防塵性に優れている」
ことですね!
バッテリー駆動ですのでわざわざ電源を探す必要もなくなるし、コードが邪魔になって作業がしづらい、というような悩みも解決できます。
この「バッテリーで動かせる」というのがキャンプ場と非常に相性がいいのです!
プロの職人さんが毎日使うの物なのでとにかくパワーが違います!
そして簡単に壊れてしまうような華奢な作りではなく耐久性、防水性、防塵性に優れており、バッテリーの容量も必要に応じて選ぶことが可能です。
そしてこのバッテリー式の最大のメリットは
「同じバッテリーを使い回しできる」
ということです。
勿論メーカーは同じでなればいけませんが、バッテリーが使い回せることが非常に便利で、使う道具に合わせていちいちバッテリーを確保する必要が無いのです。
扇風機
これは今やキャンプ場ではマストアイテムなのではないでしょうか?
真夏のキャンプであれば涼むこともできるし、テントの中に入れて換気をすればテント内の空気を循環できるので快適に過ごせます。
車中泊する時でも大活躍しますね。
掃除機
テントの中に砂やゴミなどが入ってしまうので、私はキャンプの時は必ずほうきとちりとりを持って撤収の時に掃除していました。
しかし布製のマットなどはほうきで掃いても細かいゴミや砂は落とせませんよね?
私はいつも2人でバタバタして砂を落としていたんですが、ここで大活躍するのがやはり掃除機ですね。
今主流のサイクロン機構もオプションでありますので、某メーカーのように吸引力が変わらず使うことができます。
ブロアー
これは風を起こす機械なのですが、焚火で火をおこす時やテント内のホコリを吹き飛ばすのに重宝します。
他にも車内のホコリや洋服に付いたホコリも吹き飛ばすことが出来ます。
風の強さを調節できますが風量MAXで使うとめちゃくちゃ風が強いのでご注意ください^^;
温冷庫
これはHIKOKIのみになってしまいますが夏でも冬でも大活躍してくれます!
夏は冷蔵にすればナマモノを入れておけますし、ビールもいつもキンキンの状態で飲むことができます。
冬は飲み物やお弁当を温かい状態で食べられるのも良いですよね!
コーヒーメーカー
なんとこんなのもあるんです^^;
キャンプ場で朝を迎えて綺麗な景色を見ながらのモーニングコーヒーは格別ですが、ここでも電動工具が登場します。
しかも本格的なドリップ式ですので美味しいコーヒーが飲めるのもいいですね!
こちらはマキタのみです。
スピーカー
音を出しても大丈夫なサイトでしたらこちらがオススメ。
Bluetooth でペアリングできるのでコードを繋ぐ必要も無く手軽に音楽を楽しむことができます。
暖房ジャケット、ベスト
防弾ジャケットではありません、暖房ジャケットです。
真冬のキャンプやバイクで移動する方はこちらはいかがでしょうか?
バッテリーが大きいのでちょっと気になりますが寒くて震えるよりは断然マシです。
ライト
キャンプ場ではマストアイテムのライトですがバッテリーの容量が大きいのでめちゃくちゃ長持ちします。
しかも投光器タイプはハンパなく明るいので他の方の迷惑にならないように使いましょう。
USBアダプタ
こちらはスマホやタブレットの充電や他の機器を使用する際に便利です。
無くてもいいけどあったら楽しいアイテム
特に無くても困らないですがキャンプ場で子供とDIYをする時に大活躍してくれます。
落ちている枝などを使って子供と一緒にものづくりをすれば一生の思い出になるのではないでしょうか?
丸ノコ
木の枝や板を簡単に切断することができます。
刃物が付いていて非常に危険ですので取扱には十分注意してください!
レシプロソー
電動のこぎりのようなもので落ちている枝を切ったりして薪を作るのに最適です。
切るのにちょっとコツが必要ですがなれれば素早く切ることができます。
インパクトドライバー
ビスを止める工具です。
切った材料をビス止めしてものづくりを楽しみましょう!
以上がおすすめのアイテムです。
本体のみの商品とバッテリー、充電器がセットになっている商品がありますのでよくご確認の上ご購入ください。
バッテリー単体でも販売されていますので予備として確保しておくと安心です。
電動工具を使いこなしてワンランク上のキャンプライフを楽しみましょう!
私のオススメのキャンプ場
最後に私が毎年行くキャンプ場をご紹介したいと思います(ホントは紹介したくないですが、、、)。
浩庵キャンプ場
私はカヤックをやるので湖畔のキャンプ場に行きます。
山梨県の本栖湖にある「洪庵キャンプ場」はサイトの真正面に富士山が見えるので富士山を眺めながらのモーニングコーヒーなんか最高ですよ!
こーんな感じで湖畔のサイトの正面に富士山がお目見えしてくれます!
ちなみに湖ギリギリまで車を乗り入れることが可能です。
トップシーズンは激混みなのでごご注意くださいね。